2024/12/02

2024年度 演劇ワークショップ始まります!

茅野市民館では、地域の皆さんが劇場に親しむ様々な体験をお届けするプログラムを継続して実施しています。

今年度は、「茅野市民館『劇場を楽しもう!』」という事業名で、松本を拠点に活動する劇団・シアターランポンさんを講師に迎えた演劇ワークショップを実施します。
シアターランポンは、長野県松本市を拠点に活動してきたTCアルプ出身の俳優数名が2023年春に新たに旗揚げした劇団です。
ランポンさんを市民館での演劇ワークショップの講師にお迎えするのは、今回が初めてです!

その第一弾は、12/14(土)の「シアターランポンの演劇入門ワークショップ『記憶を旅するカメレオン』」。

いよいよ12月の本番日も近づいてきている中で、12/2(月)に、シアターランポンの武居卓さん・細川貴司さんにご来館いただき、この事業の企画制作・運営を担うNPO法人サポートCの五味さん(隊長!)・小池さんと市民館スタッフも同席して、新聞取材を受けました。

「カメレオン?」「記憶を旅する?」と、タイトルを見ると「?」と頭の中に浮かんできますが、武居さん・細川さんによると……、

ワークショップの中で、参加者のみなさんの思い出を語って聞いて、とすることで、
「カメレオンのように、みなさんの記憶の中にあったり、実際に日常の中に溶け込んでいるかもしれない、でも見過ごしているかもしれない物語みたいなものに出会えるといいなと思う。」
「思い出を用意してこなくていい、なにか分からないが忘れられない記憶や景色、頭の中にふとしたときに出て来る景色、こういう機会がないとなかなか深く語られないような記憶を思い起こしたい。」

思い出を語ることはなかなか難しそうだと感じられるかもしれませんが、途中で怪談会のお話も出され、「記憶はしゃべっているうちにどんどん出て来る。きっかけがあれば話が連鎖して出てくるものなので」とも。なるほど!

みなさんで自分の記憶を話したり、人の記憶を聞いたりして、演技の手前の部分、自分の中にある記憶を外に出して開いていく、「演じる」一番手前の部分を体験しましょう、と。

「普段演劇に興味が無い方、生活の中であまり関わることが無い方にもワークショップに来て欲しい。人ともっと話したい方も、自分の体験したことのない人の話を聴きたい方も来て欲しい。」
「劇場で俳優と一緒にご自身の記憶を巡っていただくワークショップなので、準備がなくても、『どんな旅だろう?』と興味を持った人が来ていただきたい。」……などなどと、お2人にお話しいただきました。

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その後のミーティングでは、12月のワークショップから繋がっていく、その後の今年度の展開に向けての打合せを行いました。

武居さん・細川さんへ今後のプログラムの内容を伺いながら、基本情報やスケジュール確認を行い、五味さん・小池さんと共に、プロダクションのメンバーでプログラムのイメージを共有できました。

まずは12/14の演劇入門ワークショップ、そしてその後の展開も引き続き、お楽しみにお待ちください!